<meiji カップ 事前情報◇7日◇札幌国際CC島松C(6,473ヤード・パー72)>

 アマチュア時代の輝かしい実績を引っさげて2人のルーキーがプロデビュー戦を迎える。

プロテストの重圧は特別!?スーパーアマ、堀&柏原トップ合格ならず
 北海道にある札幌国際カントリークラブ島松コースを舞台に国内女子ツアー「meiji カップ」が8日(金)に開幕。今大会には先月のLPGAプロテストに合格した堀琴音と柏原明日架が出場。新人プロとして初めてツアーの舞台に立つ。

 堀と柏原はアマチュアとして参戦した今季の国内女子ツアー前半戦でたびたび旋風を巻き起こしてきた。堀はアマチュアとして史上3人目となる“出場3試合連続ベスト10フィニッシュ”を達成。「サイバーエージェントレディス」では森田遥と共に史上初めてアマチュア2選手による最終日最終組に入る活躍を見せた。さらに、7月のステップアップツアー「ABCレディース」ではプロ大会初制覇も成し遂げている。

 一方、柏原もこれまで国内女子ツアーにおいてたびたび優勝争いを演じ、今季も「アクサレディス」で4位タイ、「ほけんの窓口レディース」で6位タイに入る活躍を見せた。特に「ほけんの窓口レディース」では単独首位で最終日を迎えるなど、初優勝にあと一歩のところまで迫った。

 そんな輝かしい戦績を経てプロデビューを迎える2人だけに、明日の開幕に向けては「楽しみです」と一言。いずれも緊張やドキドキは「ない」と話した。また、「プロになって変わったことは?」という記者からの質問に対して、共に「アマチュアマーク(@)が消えたこと(笑)」と回答するなど、その堂々とした姿勢からは余裕すら感じられた。

 ただし、コースに対する印象だけは違っていて、堀は北海道でのラウンドは初めてのようで、「グリーンは小さいし、難しい印象があります」と話し、北海道に多い洋芝のラフを警戒。対照的に柏原は、地元宮崎でラウンドしていたコースが洋芝だったこともあり、「(洋芝は)そんなに嫌いじゃない、というかむしろ好きです。特に対策はしていません」と攻略に自信。「カットラインとか下を見るのではなく、上を見てプレーしていきたい」と力強く話した。

 はたして、堀と柏原のプロデビュー戦はどのような結果となるのか。明日、大きな注目を浴びながら、2人はプロとしての第一歩を踏み出す。

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