<ウィンダム選手権 2日目◇15日◇セッジフィールドカントリークラブ(7,130ヤード・パー70)>

 米国男子ツアーのレギュラーシリーズ最終戦「ウィンダム選手権」の2日目。初日はイーブンパーで73位タイと大きく出遅れた石川遼だが、プレーへの手ごたえを口にしていた。

メジャーで生まれたマキロイとファウラーの幸せなライバル関係
 そして、この日はその手ごたえどおり、9バーディ・1ボギーの“62”をマーク。米ツアー自己ベストとなるスコアで8つスコアを伸ばし、トータル8アンダーで首位とわずかに2打差の7位タイに急浮上した。

 石川は出だしの1番でボギーを叩くが4番から連続バーディを奪い取り返すと、9番でもバーディを奪い2つ伸ばして折り返す。圧巻なのはここから。10番でバーディを先行させると、12番パー3からは連続バーディ、14番のパーをはさんで15番からは3連続バーディと終盤に爆発し、スタート時はカットラインが気になる位置だったが、上がってみれば優勝争いが視界に入る位置でフィニッシュ。明日のムービングデーでも、スコアを出せれば米ツアー初優勝も見えてくるだろう。

 この日の平均ドライビングディスタンスは312.8ヤード記録。フェアウェイキープ率は42.86%だったが、攻めのゴルフで昨日の手ごたえを見事に結果につなげてみせた。

 久しぶりのかみ合ったプレーで好位置で決勝ラウンドに駒を進めた石川。この勢いのまま、悲願の優勝をつかみとれるか。


【2日目の順位】
1位T:ヒース・スローカム(-10)
1位T:スコット・ラングレー(-10)
3位T:ブライアン・スチュワード(-9)
3位T:ニック・ワトニー(-9)
3位T:マーティン・レアード(-9)
3位T:アンドリュー・サボボダ(-9)
7位T:カミロ・ビジェガス(-8)
7位T:石川遼(-8)他

<ゴルフ情報ALBA.Net>