レギュラーシーズンを終了した米国男子ツアーは、今週からいよいよ年間王者を決めるプレーオフシリーズがスタートする。日本勢は松山英樹、石川遼の2人が初出場を果たす。

丸山茂樹が分析する松山英樹と石川遼の“理想と現実”
 プレーオフシリーズは4試合からなり、プレーオフポイントランキングにより、初戦の「ザ・バークレイズ」に出場する125名から第2戦は100名、第3戦70名と出場枠が減らされていくサバイバルレース。最終戦「ツアー選手権 byコカ・コーラ」は選ばれた30名のみで争われる。

 最終戦ツアー選手権を前に積み重ねてきたポイントは一旦リセットされ、30名にはランキングに応じて新たにポイントを付与。プレーオフシリーズは通常の5倍のポイントが割り当てられるため、すべての選手に年間王者のタイトルを獲得するチャンスがあるフォーマットとなっている。年間王者には10ミリオンの特別ボーナスが与えられる。

 松山英樹はフェデックスカップ22位、石川遼は75位からプレーオフシリーズをスタートする。まずは最終戦に残るべく、初戦から結果を求める戦いが続いていく。

【FedExプレーオフシリーズ】
初戦:ザ・バークレイズ(8月21日〜24日 リッジウッドCC)ランキング上位125位
第2戦:ドイツバンク選手権(8月29日〜9月1日 TPCボストン)ランキング上位100位
第3戦:BMW選手権(9月4日〜7日 チェリーヒルズCC)ランキング上位70位
最終戦:ツアー選手権 byコカ・コーラ(9月11日〜14日 イーストレイクGC)ランキング上位30位

【2014FedExCupシーズンポイントランキング】
1位:ローリー・マキロイ(2,582pt)
2位:ジミー・ウォーカー(2,493pt)
3位:バッバ・ワトソン(2,173pt)
4位:マット・クーチャー(1,921pt)
5位:ジム・フューリク(1,851pt)
6位:ダスティン・ジョンソン(1,769pt)
7位:セルヒオ・ガルシア(1,700pt)
8位:ジョーダン・スピース(1,692pt)
9位:パトリック・リード(1,666pt)
10位:クリス・カーク(1,571pt)

22位:松山英樹(1,287pt)
75位:石川遼(681pt)

【歴代年間王者】
2009年:タイガー・ウッズ
2010年:ジム・フューリク
2011年:ビル・ハース
2012年:ブラント・スネデカー
2013年:ヘンリック・ステンソン

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