ナイキゴルフは18日(月)、ニューヨークにあるリバティナショナルゴルフコースでクラブの新シリーズ「Vapor(ヴェイパー)」の発表イベントを開催。同会には契約プロのタイガー・ウッズ(米国)とローリー・マキロイ(北アイルランド)が出席した。

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 今回の発表では「ヴェイパー」シリーズのアイアン3機種を発表。ウッズ、マキロイらの要望を最大限取り入れた『ナイキ ヴェイパープロアイアン』やボールでお馴染みの樹脂素材「RZN(レジン)」を複合したポケットキャビティ『ナイキ ヴェイパープロコンボアイアン』、そして最大限の飛距離性能とやさしさを両立した『ナイキ ヴェイパースピードアイアン』など、それぞれ特色を持ったモデルに仕上がっている。

 新モデル3機種に共通するのは“ウッズの打点”を分析することで生まれた「モダンマッスルデザイン」だ。これはウッズの打点がフェースセンターからトゥ側にあるにも関わらず、クラブの重心位置がヒール寄りにあることに注目。新モデルではバックフェースのトゥ側に多めの重量を配分することで重心位置をセンター寄りに移動させ、フィーリングを向上させると共にオフセンターヒット時のショットの正確性を高めることに成功した。

 ウッズは「モダンマッスルデザイン」について「テストした際、ショットの一貫性とフィーリングのバランスが良くなっているとすぐに気がつきました。『ナイキ ヴェイパープロアイアン』で数打ショットしただけで、このクラブの開発の方向性が正しいことを確信しました」とコメント。マキロイも「チームと一緒になってショットの一貫性とフィーリングの向上を目指してテストしてきました。クラブ開発チームが全精力を傾けて作り上げた『ナイキ ヴェイパープロアイアン』で私のパフォーマンスはさらに良くなると確信しています」と新モデルの性能を絶賛した。

 また、マキロイは7月の海外メジャー「全英オープン」優勝時に『ナイキ ヴェイパープロコンボアイアン』の2番を使用。これはエディンバラにある「ナイキパフォーマンスフィッティングセンター」でテストした際に、「一気に気に入ってしまったんです」と次戦の「スコットランドオープン」から実戦投入したもので、「全英オープン」から続くマキロイの出場3試合連続優勝という快進撃に大きく貢献した。

 ウッズやマキロイら、ツアーの最前線で活躍するアスリートたちと同じメリットを体感できるナイキの新モデルは今後、大きな話題となりそうだ。尚、日本で展開するスペック等の詳細は今秋発表。発売は来春を予定している。

※今回発表された商品詳細はUSモデルのものであり、日本で展開するモデルとは異なる可能性があります。

<ゴルフ情報ALBA.Net>