9月12日(金)から14日(日)まで静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部を舞台に開催される、「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」の記者発表が都内で行われ、大会ホストの片山晋呉、主催のネスレ日本 代表取締役社長兼CEO高岡浩三氏が登場。さらに、これまで明かされていなかった出場32名中30名もこの日発表。出場選手の中から川村昌弘、大堀裕次郎も発表会に出席した。

片山晋呉とネスレが国内最高賞金のマッチプレー選手権を開催!
 JGTOツアー外競技ながら優勝賞金は国内最高額に並ぶ4,000万円。さらに、海外挑戦への意思を見せるとグローバルチャレンジサポートとして1,000万円と、欧州ツアー「ハッサンII世トロフィ」への出場権という破格の規模となる今大会。露出方法も通常のトーナメントとは一線を画している。

 中継はBS-TBSで2日目、最終日と生中継されるが、ネスレ日本の公式サイトでは多チャンネルのLIVE中継を実施。ネット中継ではフェアウェイの中間地点、グリーン周りにに360°を見ることが出来るカメラを設置するなどこれまでにはない技術もふんだんに投入される。さらに、マッチプレーを戦う選手の声を拾うべく限界まで集音マイクを近づけて生の息使いまで伝えていく構えだ。

 通常のトーナメントではギャラリーとコースの間には境界線を示すロープが張られているが、今大会では1番ティやグリーン周りなど要点を除いてすべて排除。ギャラリーのマナー順守が前提となるが、提案した片山も「どうぞ近くまで来て見てくださいって感じですね」と積極的な近距離での観戦を呼びかけた。

 記者発表では片山が「賞金を僕が渡して、僕が受け取るのが理想。マッチは得意だし、始まったら野生の勘も出てくると思うので楽しみ」とホスト優勝へ意気込めば、川村も「世界にもつながっていくので、優勝目指して頑張る」とコメント。片山の推薦を受けて出場する大堀は「せっかくこんなチャンスをいただけたので優勝を目指したい」と本戦へ闘志を燃やした。

 日本でマッチプレー大会が開催されるのは11年ぶり。トッププロ32名による激しい戦いがいよいよ幕を開ける。

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