<ザ・バークレイズ 最終日◇24日◇リッジウッドCC(7,319ヤード・パー71)>

 米国男子ツアープレーオフシリーズ第1戦「ザ・バークレイズ」の最終日。トータル5アンダー16位タイから出た石川遼は3バーディ・2ボギーの“70”でラウンド。スコアを1つ伸ばしたが、順位を19位タイに下げて4日間の競技を終えた。

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 この日の石川は4番で3メートル、5番で5メートルを沈めて連続バーディを先行。「自分にとって信頼できる相棒」と話すパターで序盤からスコアを伸ばすことに成功した。しかし、直後の6番ホールではグリーン奥からのアプローチを寄せ切れずにボギーとするなど波に乗り切れない。

 バックナインに入り、11番で再び5メートルのバーディパットを沈めた石川。より多くのポイントを稼ぎ出すためにも、さらにスコアを伸ばしたいところだったが、13番パー5では4打目のアプローチをミスしてこの日2つ目のボギー。結局、スコアを1つ伸ばすに止まり、トータル6アンダーでホールアウトした。

 「ショットが大分良くなった。ボールをコントロールできている」とこの日のラウンドを振り返った石川。フェアウェイキープ率は42.86%と数字が伸びなかったが、パーオン率は66.67%まで向上させた。一方で、「3、4メートルのパットが入ってくれなかった感じで…惜しかったですね」と中盤以降は信頼するパッティングが決まらず、スコアを停滞させることになった。

 それでも、「来週に向けて良い上がり方ができた」と好感触を口にした石川。今大会の結果によってポイントランキングも56位まで浮上。ランキング70位までが出場できる第3戦「BMW選手権」出場も視界に入ってきただけに、プレーオフ2戦目の「ドイツ銀行選手権」でもこの日の手応えを結果につなげたいところだ。

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