<アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント 初日◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,150ヤード・パー72)>

 選手会長が逆襲の後半戦に向け好位置につけた。国内男子ツアー「アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント」の初日。午前組でスタートした池田勇太が5バーディ・2ボギーの“69”をマーク。首位と4打差の13位タイとまずまずのスタートを切った。

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 大粒の雨が降りしきる中、10番ホールからスタートした池田。13番パー5で幸先良くバーディを先行させると、続く14番も獲って連続バーディ。序盤から快調にスコアを伸ばして上位争いに名前を連ねた。

 バックナインに入ってからはバーディ・ボギーが交互に来る展開で中々スコアを伸ばせなかったが、最終ホールとなった9番パー5できっちりバーディフィニッシュ。最後にスコアを3アンダーまで伸ばし、自身が“最低ライン”に掲げた60台のスコアで初日のプレーを終えた。

 「ショットは満足できる所だったと思う」とプレーに対する好感触を口にした池田。男子ツアーはここまで長いオープンウィークに入っていたが、その間、地方オープンに出場するなど技術・試合勘を磨いて後半の戦いに備えてきた。
 
 一方で、「18番のアプローチが突っ込めなかったよね」とスコアを伸ばしきれなかったのも確か。しかし、「最低ラインの60台で回れたからね。ナイスプレーで悪くないゴルフだったと思うよ」と自身のプレーを評価した。

 「ここから3試合は自分の試合にしたい。調子いいので、もっとスコアを伸ばして勝ちにつなげたい」。初日を終えた段階で“65”のビッグスコアをマークしたキム・ヒョンソン(韓国)には4打差をつけられたが、まだ競技は3日を残している。過去に制したこともある相性の良い大会から池田の逆襲が始まる。

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