<ニトリレディスゴルフトーナメント 事前情報◇28日◇恵庭カントリー倶楽部(6,522ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」が明日29日(金)から3日間の日程で、北海道にある恵庭カントリー倶楽部を舞台に開催される。

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 先々週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で右肩痛により第2ラウンドスタート前に棄権した横峯さくら。先週の「CAT Ladies」も休み、ケガの様子を見てきたが、今週は出場を決めた。横峯は4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」でも体調不良により棄権をしたが、ケガが理由のものは2010年の「サントリーレディス」で右足関節捻挫により大会前に欠場して以来となる。

 「先週はお休みをいただいて、だいぶ良くなったと思ったけど…。そんなに良くなってませんでした」と右肩は1週間の休養では完治はしなかった。軽井沢ではテークバックから痛かったが、今は「インパクトの瞬間やフィニッシュ」で痛みが走るという。今週の月曜日、火曜日と練習場で50球ほど打ったが、「次の朝には炎症が起きて」と少ない球数でも次の日に影響が出る状況だ。

 そんな万全とは程遠い状態ながら出場を決めたのは「治らない、と思ってプレーするしかないのかなと。ケガと向き合ってやっていくことにしました」。これまで大きなケガをしたことがなかった横峯。しかし、ゴルファーを続けていけばほとんどの場合どこかに故障をかかえることになる。選手により、手首、腰、肩と場所は様々だが、ケガや痛みと戦いながらプレーしている選手のほうが多数だろう。

 「今までこういうケガはないですね。私もそういう歳になってきたのかと、年齢を感じます」と笑った横峯。28歳の今年は結婚をし人生の大きな転機を迎えたが、ゴルファーの宿命であるケガとの戦いも今季から本格化したようだ。

 「プレーしながら、トレーニングしながらやっていこうかなと思っています」。休んでも良くならないのなら、痛みと上手くつきあいながらやるしかない。ケガと真正面から向き合いながら、残りの試合を戦っていく。

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