<ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目◇30日◇恵庭カントリー倶楽部(6,522ヤード・パー72)>

 北海道にある恵庭カントリー倶楽部で行われている国内女子ツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」の2日目。首位と3打差の3位タイから出た、西山ゆかりはこの日7バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“70”でラウンド。出入りの激しいプレーながらスコアを2つ伸ばし、トータル4アンダー、首位と2打差の2位タイにつけた。

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 「激しい1日でした」とこの日を振り返った西山。10番ティからスタートし、いきなりボギーを叩くが、11番ですかさず取り返すと、14番からは連続バーディを奪取。しかし、16番パー3でボギーを叩くと、18番ではティショット、サードショットとミスが続き痛恨のダブルボギーに。

 このダボで「上ばっかり見すぎていた自分がいるなと。気持ちはヨシ!やってやるだったけど、目標設定が優勝優勝となって体がついてきていないなと思ったので、ターンしてからは自分のゴルフをしようと思いました」と冷静になった西山。前半では1つスコアを落としたが、後半は3つ伸ばしナイスカムバック。悲願の初優勝へ、明日は自身初めての最終日最終組でのラウンドとなる。

 今年から芹澤信雄の指導を受け、今季はここまで4回のトップ10フィニッシュを果たすなど実力をつけてきた西山。遅咲きの32歳が悲願のツアー初勝利に手が届く場所で最終日に駒を進めた。「明日は、ワクワクする気持ちとあと状況に惑わされず自分のゴルフをすることを忘れずやっていきたい」。初優勝のプレッシャーを跳ね除け、北の大地で大輪の花を咲かすことができるか。

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