<ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 最終日◇7日◇みずなみカントリー倶楽部(6,520ヤード・パー72)>

 岐阜県のみずなみカントリー倶楽部で開催された国内女子ツアー「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」最終日。首位と6打差の単独2位からスタートした成田美寿々は一時は2打差まで迫るも、そこから詰めれず通算14アンダーの単独2位で大会を終えた。

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 最終組で単独首位の大山志保とスタートした成田は、前半スコアを1つ伸ばすと、後半に入ってもなかなかバーディを奪えない大山を尻目に、10番、12番、13番と連続バーディ。一気に2打差まで詰め寄り「大山さんが前半良いパーが多かったので、後半伸びてくるだろうと思っていたら伸び悩んでいたのでちょっといけるかと思った」と優勝が見えてくる。

 しかし14番、15番のバーディチャンスをものに出来ずパーとすると、16番では3メートルのバーディチャンスで気持ちが入りすぎたのか「たまに出る病気というか強く打ちすぎて…4メートルもオーバーしてしまいました」とまさかのボギー。再び3打差となり万事休す。それでも最終ホールでバーディを奪い、単独2位でフィニッシュ。今季4度目の優勝は逃したが、賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国)、2位のアン・ソンジュ(韓国)が不在の中でしっかり賞金を加算した。

 今大会が始まる前成田が課題に挙げたのがロングホール。先週のオープンウィークで100ヤードをみっちりやってきたが、今大会では満足する結果とはならなかった。「来週のメジャーに向けての課題はロングホール。バーディが獲れていない。今は40から50ヤードの距離がちょっと気持ち悪い」と課題が残った。そこを修正して来週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に臨みたいところだ。

 そんな課題が残る状況での単独2位。最終ホールでバーディを奪うと大きなガッツポーズも出た。「良い形で今大会は終えられたと思います」と成田。課題も出たが、良い流れでメジャー2連勝かかる大会を迎えることができた。
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