<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日◇11日◇美奈木ゴルフ倶楽部(6,645ヤード・パー72)>

 国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が兵庫県の美奈木ゴルフ倶楽部を舞台に開幕。このコースでは昨年最終プロテストが行われ、そこで3位に入りプロに転向した鈴木愛が2位タイと好スタートを切った。

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 鈴木はインコースからスタート。15番パー3で3メートルを沈めバーディを奪取。17番から連続バーディを奪う3アンダーで折り返す。後半は4番でボギーが先行。7番パー5では3打目を1メートルにつけバーディを奪うが、最終9番でスコアを落とし、この日は4バーディ・2ボギーの“70”でラウンド。2アンダーで首位のカン・スーヨン(韓国)と1打差の2位タイにつけた。

 この日はショットが好調。「パーオンが多くてチャンスがたくさんあったので、バーディパットをたくさん打てました。パーオンできなかったのは片手あるかないくらい」と安定したプレーをみせた。

 鈴木はこのオフに持ち球をドローからフェードに変更。「曲がり幅が少なくなった」と安定性が増した。そして、クラブの契約も今年からピンゴルフに。「飛距離が伸びた」とこの変更も奏功し、2部ツアーで2勝目を挙げレギュラーツアーでも上位に顔を出す機会が増えてきた。

 プロテストの時は16番から「ボギー、ボギー、ダボ」だったそうだが、この日はパーと連続バーディ。「リベンジしたかったったので」とまずはメジャーで昨年の借りを返し、自身の成長を実感した。

 もし優勝すればこの大会の最年少記録を更新する鈴木。「明日もアンダーパーを目指したい」。初の大舞台での好スタート、無駄にせず4日間走りきれるか。

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