<マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目◇20日◇新南愛知CC美浜C(6,375ヤード・パー72)>

 愛知県にある新南愛知CC美浜Cを舞台に開催中の国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」2日目。28位タイからスタートした西山ゆかりは7バーディ・2ボギーの“67”でラウンド。8位タイに浮上した。

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 前半連続バーディを奪うも8番、9番と連続ボギーを叩き嫌な流れでフロントナインを終える。しかし「ゴルフ自体は悪くない」と気持ちを切り替えるとショットがピンに絡み11番から3連続バーディ。その後も2つのバーディを重ねてホールアウト。首位と4打差で最終日を迎えることとなった。

 2ホールで連続でボギーを叩いてしまい2つ落としてハーフターン。そんな中で気持ちを切り替えは難しいが、先日ゴルフを見てもらっている芹澤信雄に電話したときに言われた一言が西山を切り替えさせた。

 「ゴルフはリズムや自分のスイングが大事。結果は後からついてくる」。ここのところ西山はシード獲得や優勝を意識するあまり、西山本来のペースでゴルフをできていなかった。そして今日の前半のラウンドで、それに近い状態に陥っていることを感じ、後半からは「自分のリズムで。内容は悪くない」と切り替えることができ、5つのバーディ獲得に奏功した。

 そしてもう1つ「初めて試合で一緒に回った」という茂木宏美の存在も大きかった。茂木とは朝霧カントリークラブで研修生をやっていた時に切磋琢磨した仲で、今でも研修生時代の仲間との絆は深いという。そんな茂木“先輩”に「良い姿を見せられるように」と気持ちを切らさなかったことも大きかった。

 ちなみに芹澤からは「なぁ西山、勉強はもういいだろ?」とも言われている。曰く、西山はすでに今年優勝争いも経験し、そのような状況の中で自分がどうなるか分かっている。だからそれを学んだ後は結果を出せ、という激だ。首位とは4打差、まだ射程圏内にいる。今年多くのことを経験した西山、明日が成果を見せるときだ。

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