宮城県にある利府ゴルフ倶楽部を舞台に開催される国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」。練習日となる23日、開催地となる宮城県の東北高校出身で2009年のチャンピオンである有村智恵が練習ラウンドを行った。

【関連ニュース】有村智恵フォトギャラリー
 現在米国を主戦場としている有村。今季の国内ツアー出場は4月に開催された「バンテリンレディス」以来となる。今月の10日に帰国し、今日宮城入りした。早速、今年のプロテストに合格した佐藤絵美とハーフを回り、「今まで日本に帰国したなかでは、一番良い状態で帰ってこれているなとは思っています」と自信を見せた。

 第二の故郷となる宮城での戦いとなることについては、「宮城はギャラリーが多くて楽しみです」。ここ数か月、バーディを獲ってもなかなか拍手が起こらない中でプレーしている有村にとって、「声援を浴びながらゴルフをできるということはすごく幸せなこと」と久々の日本でのプレーに期待を込める。

 目標は「結果というのは、自分ではコントロールできない部分がたくさんある」としながらも、「何かしら掴んで、少しでも自信を得て終わりたいと思っています」と来シーズン向けて力をつけたいところ。

 そんな有村の今後は国内ツアーを2、3試合に出場する予定。そこから先は決まっていないが、来季も米国を主戦場するべくQスクールは受ける「Qスクールがダメでも向こうで何試合かは出られると思いますので、たぶんアメリカでやると思います」と今シーズン同様、来年も米国を舞台に戦う構え。

 「アメリカツアーでは結果を残してこれませんでしたけど、本当にこの1、2年で徐々に調子も上がってきている」と有村。良い状態で、たくさんのギャラリーが待つ第二の故郷での戦いに臨む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>