<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇24日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>

 茨城県にある大利根カントリークラブ西コースを舞台にJGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」が25日(木)に開幕。先週の「ANAオープン」で4年ぶり、40代になってからは初となる勝利を挙げた宮本勝昌は明日からの開幕に向けて最終調整を行った。

宮本勝昌の4年ぶりの優勝の瞬間をフォトギャラリーでプレーバック!
 「“ああ優勝して良かったな〜”というのも月曜日まででしたね」。谷原秀人とのプレーオフまでもつれ込む熾烈な優勝争いを制して40代初勝利を挙げた宮本。勝利が決まった瞬間には涙ぐむシーンも見られたが、「今までの高揚感はあまりないですね」と過去の優勝ほどの興奮はなく、その表情は落ち着いたもの。2週連続優勝がかかった今大会にもフラットな精神状態で臨めている。

 そんな宮本は予選ラウンドで同じ芹澤信雄門下の兄弟子・藤田寛之と同組にペアリングされた。先週の優勝争いでは藤田の姿を思い浮かべながらプレーしたという宮本だが、今週はその藤田が目の前にいる。「藤田さんを目の前で見ながらプレーできるので、参考にしながらやりますよ」と冗談交じりに話したが、尊敬する兄弟子とのプレーは心強いと同時に気合も入るだろう。

 「2週連続優勝を狙える位置にいたら嬉しい。まずは初日を切り抜けることですね」。今大会初日は雨・風の予報が出ており、悪条件でのプレーが予想される。「風の中でのゴルフの差を見せつけられないように、ついていきます」。兄弟子・藤田のプレーを参考にしながら、2週連続優勝、そして40代2勝目を目指していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>