<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇24日◇大利根CC西C(7,102ヤード・パー71)>

 JGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管で開催される「アジアパシフィックオープンゴルフトーナメント ダイヤモンドカップゴルフ」が25日(木)に開幕。今季ここまでトップ10フィニッシュ1回、賞金ランキング51位と低迷している薗田峻輔が後半戦での復調を目指し、今大会から“新たな武器”を実戦投入する。

ウッズ、マキロイがイベントでそろい踏み!ナイキが新モデル「Vapor(ヴェイパー)」を発表!
 それはナイキの『MM(モダンマッスル) プロトタイプアイアン』。来年に発売される同社の最新作『Vapor(ヴェイパー) アイアン』の基になったプロトタイプで、同社契約プロのローリー・マキロイ(北アイルランド)が同モデルの2番を使用して、「全英オープン」制覇を果たしている。

 このアイアンの最大の特長は、タイガー・ウッズ(米国)のアイアンに採用されてきたテクノロジーを初めて市販モデルに組み込んだことにある。これは「モダンマッスルテクノロジー」と呼ばれるもので、アイアンのトゥ側へ多く重量を配分することで、重心位置をトゥ側に移動。実際のインパクト打点と重心位置を一致させることで、インパクトの衝撃によるヘッドのぶれを軽減し、挙動を安定させる効果があるという。

 薗田は今年7月からテストを開始したようだが、「今まで感じたことはなかったけど、振動が少なくなるのを感じた。インパクトゾーンがまっすぐコントロールできる感じがある」とその性能を絶賛。細かな調整のため、これまで使用していなかったが、23日(火)から使用を開始し、すぐさま今大会での使用を決断した。

 今季は本人も「絶不調」と話すように思うような成績を残せていない薗田。しかし、タイガーのテクノロジーが搭載され、マキロイが「全英オープン」を制した縁起のいい“ニューアイアン”を武器に今大会から再起をかける。

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