<日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇1日◇琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース(6,522ヤード・パー72)>

 日本一の女子ゴルファーを決めるメジャー第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」がいよいよ明日2日(木)に開幕。3人で合わせて10勝、賞金ランク1位から3位を占め圧倒的な強さを見せる“韓国3強”のイ・ボミ、アン・ソンジュ、申ジエに次ぐ同ランク4位につけている成田美寿々。今季、メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」優勝して以来一皮向け、今や日本勢のエース格となっている成田が今大会にかける意気込みを語った。

成田美寿々の今季の活躍を「女子プロ写真館」で振り返る!!
 9月に行われた「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でメジャー連勝を狙ったが惜しくも2位。同期の鈴木愛に一打及ばず唇をかんだが、「選手権2位だったのは大きいですね。日本タイトルは2つだけ。このオープンは獲ってやろうと思ってます」と今大会にはリベンジがかかっている。

 今季、ここまで平均ストローク4位、パーオン率5位と安定したプレーを続けているが弱点は15位と若干低迷しているパット数。本人も「ショットの調子はいいです。あとはパット次第」と今大会もキーポイントとなるのはパッティング。

 コースは「例年のオープンぽくない感じ。フェアウェイも広く、ラフもそこまでではない」が問題は傾斜が強く、硬くしまったグリーン。この難グリーンが成田の最大の敵になりそうだ。

 一時は「パットさえ入ればどこでも勝てる」ほどショットが冴えていた成田。メジャー初制覇の時のようにプレーが噛み合えばメジャー2勝目も夢ではない。女子ツアー最高額タイの賞金に加え、“日本”がつくタイトルは他の大会とは重みが一味違う。「テンションは上がってますね!」。今季は大舞台にめっぽう強い成田、9月に取り逃した大物を今度は逃がさず捕まえてみせる。

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