<トップ杯東海クラシック 2日目◇3日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>

 愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースにて開催されている国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」2日目。増田伸洋が5バーディ・1ボギーの“68”でトータル5アンダーまで伸ばし3位タイに浮上した。

5位T発進の武藤俊憲、「得意コース」の三好で去年のリベンジ
 この日、アウトスタートのトップの組となった増田。「風が無くグリーンが柔らかいうちに攻めようと思ったら、すでに硬かった(笑)」と目論みは外れたものの、2番パー5をセカンドショットでエッジにつけ、そこから2パットでバーディを奪う。その後8番ではグリーン左からチップイン。さらに次の9番でも1.5メートルを沈め、連続バーディと良いかたちで折り返した。

 後半に入ると11番、12番を連続バーディを奪いスコアをさらに伸ばした。17番でこの日初めてのボギーを叩き一歩後退。最終18番は2メートルパーパットを残すもこれを決めてホールアウト。首位と2打差で決勝ラウンドへ駒を進めた。

 この日は「ANAオープン」から導入した36インチに太グリップをさしたパターが冴えた。バーディパット、パーパット共に2メートルを越えるものが多かったが、これをことごとく沈めた。先の「ANAオープン」では3日目に“63”のビッグスコアに大きく貢献したパターは今日も絶好調だった。

 この予選通過で来年のシード権をほぼ手中に収めたが、増田が目指しているのはあくまで上位での戦い。「シードのことを考えると“曲げたくない”と考えたりして小さくなってしまう」とあくまで優勝のみを見ていく構え。

 ここ最近、宮本勝昌、藤田寛之といった同世代の優勝が目立つ。これには増田も刺激を受けており「自分も続いていきたい」と意欲を見せる。さらに2週間後に行われる日本オープンの舞台は、ホームコースである千葉カントリークラブ。良い流れで日本オープンに入るためにも、決勝ラウンドでも小さくならず攻めていき1つでも上の順位を目指す。

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