<スタジオアリス女子オープン 2日目◇12日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,376ヤード・パー72)>

 兵庫県にある花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催中の国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」2日目。期待のルーキー、藤田光里はこの日首位と3打差の6位タイからスタートした。

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 藤田は2番パー5で残り60ヤードの3打目を56度のウェッジで1.5メートルにつけバーディを奪取。しかし続く7番パー3ではティショットでグリーンを外すとアプローチも寄せきれずにボギーにしてしまう。結局前半はイーブンパーで折り返す。

 後半に入ると10番パー5でセカンドショットを引っかけてボールは木の下にいってしまう。しかしそこからのサードショットを1.5メートルにつけバーディを先行させた。その後は15番までパーを重ね、終盤の16番からは連続バーディを奪取。難関の18番をパーでまとめ、この日は4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド、トータル5アンダーとし首位のO・サタヤと4打差の単独3位に浮上した。

 ツアーの雰囲気にも慣れ、「これまで初日の1番ティとかは緊張で手が震えましたが、それがなくなって。緊張する時間がもったいない、と思ったら緊張しなくなった」。中学時代には演劇の主役に立候補したり、合唱では指揮者を務めたりと「元々人に見られるのは嫌いじゃない」という藤田。生来の“目立ちたがり屋”気質も手伝い、大勢のギャラリーの前でも緊張を抑え本来の力が出せるようになってきた。

 先週の「ヤマハレディース」でも首位と4打差で最終日へ、しかし“79”と大きく崩れ17位タイに終わった。「ティショットの失敗。ここのコースもティショットが大事なので、そこを気をつけて。ボギーを打っても切り替えることが大事」と同じ轍を踏まず、最後まで優勝争いにからんでいくつもりだ。サタヤは今季開幕戦を制するなど好調、簡単に追いつける相手ではないが最終組で胸を借りるつもりでぶつかっていく。

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