<マスターズ 3日目◇12日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>

 史上最年少と史上最年長。2014年「マスターズ」は2つの優勝記録更新の期待がかかる最終日を迎えることとなった。

「マスターズ」3日目の順位はPGAリーダーズボードで確認!
1997年タイガー・ウッズ(米国)の史上最年少優勝記録(21歳104日)更新に挑むのは20歳のジョーダン・スピース(米国)。連日の“70”をマークしてトータル5アンダーで首位に立った。そして1986年のジャック・ニクラスが記録した最年長優勝(46歳91日)には、スペインのちょい悪オヤジこと50歳ミゲル・アンヘル・ヒメネスが挑む。

 ぽっこり飛び出たお腹に葉巻。ティショット前の独特なルーティーン。そのすべてが今大会の出場者とは一線を画している。2日目に“76”を叩きトータル3オーバーでトップから4組目のスタートだったが、この日は一転して大爆発。

 「今日はティショットからグリーンまでいいプレーができた。特にアイアンはピンに飛んだのが良かった」と全選手のベストスコアとなる7バーディ・1ボギーの“66”を叩きだして、一気に優勝戦線に浮上して見せた。

 1月に50歳になったヒメネスは今年がシニアルーキーの年。アメリカPGAのシニアツアーである“チャンピオンズツアー”への参戦も決まっている。新たなステージ参戦へ「マスターズ」最年長優勝を手土産にできれば最高だ。

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