<東建ホームメイトカップ 事前情報◇15日◇東建多度CC・名古屋(7,109ヤード・パー71)>

 三重県にある東建多度CC名古屋を舞台に国内男子ツアー国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」が17日(木)に開幕を迎える。

薗田峻輔がナイキゴルフと契約、タイガーの歓迎に「言葉が出ない」
 今季からナイキゴルフと総合契約を結んだ薗田峻輔は15日(火)に会場を訪れ、練習ラウンドを実施。その足元にはタイガー・ウッズ(米国)の発想を基に開発された『TW'14』があった。

 薗田は昨年2月に左ヒザの内視鏡手術を行い、苦しいリハビリの末に「ダイヤモンドカップゴルフ」でツアーに復帰。その後4戦目の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で復活優勝を挙げるなど、今季のさらなる活躍が期待されている。

 ところで、多くのラウンドをこなすプロゴルファーにとってシューズは重要な意味を持っている。しかも薗田は左ヒザを手術した経緯があるため、とりわけ、シューズによる歩きやすさや疲労の溜まり方はパフォーマンスを維持するために欠かせない条件だと言える。

 そこで薗田に『TW'14』の履き心地について聞いてみると、「衝撃でした」という答えが返ってきた。

 もともと薗田は『TW'14』のように運動靴に近いタイプのシューズではなく、従来のツアーモデルのようなクラシックなシューズを好んで使用していた。「正直あんまり好きじゃなかったんですよ…」と話すように、契約当初は運動靴のような『TW'14』に対してあまり良いイメージを持っていなかった。

 しかし試しに『TW'14』を使用してみたところ、「こっちだなって思いましたね」と考えは完全に変わっていた。「足へのフィット感も良いし、ソールの跳ね返りが良いんですよ。コース内にはいろいろな傾斜があるけど楽に歩けるし、ラウンド後の足の張りも本当に少ない。歩いても全然疲れないんです」今では左ヒザを手術したことなどまるでなかったかのように、坂道を駆け上がる薗田の姿がある。

 完全復活を遂げた“キング”はさらなる飛躍を遂げるべく、敬愛するタイガーと同じ『TW'14』で足元を固めて、国内開幕戦に臨む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>