<東建ホームメイトカップ 3日目◇19日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>

 男子ツアー国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」の3日目。トータル9アンダー首位タイからスタートした大堀裕次郎はこの日、1バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの“77”と崩れ、首位と6打差の23位タイに順位を落とした。

「東建ホームメイトカップ」のリーダーボードはここから!
 3日目から突如として吹き始めた冷たい強風が勢いに乗るツアールーキーに試練を与えた。この日最終日最終組でプレーした大堀は前半、3番パー3でボギーが先行。さらに5番もボギーとすると、続く6番ではティショットのミスから痛恨のダブルボギー。悪い流れを断ち切れないまま、続く7番もボギーとした大堀は前半だけでスコアを5つ落としてハーフターンした。

 後半に入っても苦しいゴルフが続く。13番パー3でこの日2つ目のダブルボギーを叩き、この時点でトータル2アンダー。その後は15番パー4でこの日唯一のバーディを奪ったが、結局スコアを6つ落として、優勝争いから大きく後退してしまった。

 「風が予想以上に強くて、身体の動きも悪くて…」前日のラウンド後半に蓄積した疲労からスイングのリズムを崩した大堀だったが、この日も朝からショットが不調。さらに強烈に吹きつける風のジャッジにも苦しみ、ずるずるとスコアを後退させてしまった。

 初優勝を目指す大堀にとって少々厳しい試練となったこの日のラウンドだったが、「反省して次に生かしたい」とマネジメントの重要性を再確認することができた。今季の飛躍を誓う期待のルーキーはあらゆる経験を糧として歩みを続けていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>