<KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目◇19日◇熊本空港カントリークラブ(6,455ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディスオープン」の2日目。今季の「PRGRレディス」で6位タイ、「Tポイントレディス」でも3位タイに入った福田真未がこの日7バーディ・1ボギーの“66”と爆発。スコアを6つ伸ばしトータル8アンダーで単独首位に浮上した。

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 今季好調の新鋭は出だしの1番で6メートルを沈めバーディを奪うと、4番パー5から連続バーディを奪取。8番パー3でもスコアを伸ばし折り返す。後半に入っても勢いは衰えず、11番パー5で5メートル、12番では17メートルのロングパットをねじ込みこの日2回目の連続バーディ。14番でもスコアを伸ばしたが、17番ではセカンドショットでグリーンを外すと寄らず入らずのボギー。最終18番では惜しくもバーディを逃したが、自己ベストスコアで初優勝を大きく引き寄せた。

 10メートルを超えるロングパットを2回決めるなど、この日はパットが好調。オフに体が左右にスエーするクセを直すため、スイング中極力足を動かさない「ベタ足でスイングする」イメージにして打ち込みを行った成果によりショットはずっと好調だそうで、プレーが噛み合いビッグスコアをたたき出した。

 今季は「ショットに対する不安がなく、コースも広く見えている。気持ちの面でも昨年とは違います」と昨季よりも余裕が。明日は自身初の最終日最終組でのラウンド。「滅多にないチャンスなので後悔しないようにしたい。最後まであきらめずにプレーしたい」。これまでは上位にいると「気持ちが先行しすぎて目の前のプレーに集中できなかった」という。明日は同じ過ちを繰り返さず、高ぶる気持ちを抑えながら初の栄冠をつかみにいく。

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