<中日クラウンズ 事前情報◇30日◇名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース(6,545ヤード・パー70)>

 国内男子ツアー「中日クラウンズ」が明日5月1日(木)より愛知県の名門、名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に4日間の日程で開催される。先週の「つるやオープン」でプレーオフの末に優勝した藤田寛之はプロアマ戦に出場し最終調整を行った。

 日曜日は「久しぶりに寝れなかった」という藤田。上位が目まぐるしく変わる展開に、決着はプレーオフ「興奮状態がリセットされなかったんでしょうね」と激闘の影響でほぼ一睡もせずに月曜日はトレーニングに臨んだという。

 しかし、すでに優勝の余韻や疲労は終わり「春先で一番勝ってみたい大会」だというこの試合に向け意識を集中している。これまで08年と10年に2位に入ったことがある藤田。08年は近藤共弘にプレーオフで敗れており、火曜日に行われた前夜祭では白いチャンピオンブレザーをまとった近藤に思わず「その片袖は俺のだったのに」と言ってしまった。

 「いろいろな技術が要求されるからやりがいがある」と難コース好きな藤田にとってはメジャーに近い位置づけのこの大会。先週優勝の勢いそのまま、今年こそは憧れのタイトルを手にすることができるか。

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