<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 初日◇8日◇茨城ゴルフ倶楽部・西コース(6,630ヤード・パー72)>

 国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」が開幕。午前中から風が強くなり、この日はかなりタフなコンディションに。その中で香妻琴乃が1イーグル・2バーディ・3ボギーの71をマーク。1アンダーで首位と1打差の2位タイと好スタートを切った。

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 香妻は10番からスタート。ティショットでは打った後に顔をしかめ、舌打ちでもしそうな表情に。そんなにボールが曲がったようには見えなかったが…、とそのまま香妻を見送ったがその後、遠くから歓声が。聞けば130ヤードのセカンドを9番アイアンで直接放り込みイーグル発進。それを聞き、再び香妻の組を見に行くとやはりショットの後に顔をしかめる場面が多々あった。

 この大会ではドライビングディスタンスの計測があるが香妻はこの日平均262.5ヤードで1位に。よく飛んでいるし、そんなに曲がっているわけでもない。なのにあの表情はなんなのだろう、何に怒っているのだろうと思っていたらその原因はなんと「コンタクトを家に忘れてきちゃいました(笑)」という意外なものだった。

 この日は普段使っているコンタクトよりも、予備で持っていた度が低いものを着用。そのためにラインなどを読むには問題ないが、打った球が「どこにいったか分からなくて…」、あの美人が台無しのしかめっ面は必死にボールを追っていた表情だったのだ。

 そんな万全とはいえないで状況でタフなコンディションの中、スタートは早かったとはいえ、この日5人しかいないアンダーパーをマークしたのはお見事と言う他ない。オフの間から取り組んでいるインサイドにクラブを引きすぎる悪い癖の修正が実を結び、「先週からずっとショットは良い」と好調をキープ。先週の「サイバーエージェント レディス」では4位タイに入った。

 しかし、この結果には「悔しいことが多い」と納得していない。先週は「最後に焦ってしまった。優勝とか考えると体が固くなっちゃうので。今週は最後まで同じ気持ちで」。明日からの3日間も、この日と同じような気持ちでプレーしていくのみだ。

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