<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇10日◇茨城ゴルフ倶楽部・西コース(6,630ヤード・パー72)>

 国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の3日目。トータル2オーバー23位タイから出た成田美寿々が6バーディ・1ボギーの“66”と大会レコードにあと1打に迫る好スコアをマーク。スコアを6つ伸ばし首位と2打差の2位に急浮上した。

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 「今日は完全にパットが良くてこのスコアです。今週はパターが可も無く不可も無くだったけど、今日はカラーからもパターで入ってくれた」と12番で8メートル、15番では4メートルをグリーンカラーから決めた。

 4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」からパターのヘッドを重くし、グリップは軽量の太グリップ『スーパーストローク MID SLIM2.0』に変更。父・俊弘さんのパッティング時に「手首をつかわせない。肘から上でストロークする」という意向を汲んだもので、「体全体で打てるようになった」とパッティングが安定。そのおかげで「ショットの負担も少なくなった」と「バンテリンレディス」で6位タイ、「フジサンケイレディス」で2位タイと好調をキープ。この大会でもムービングデーに一躍優勝戦線に名乗りを上げた。

 勝みなみをはじめ、最近はアマチュアの活躍が目立っているが、「アマチュアの子があんなに頑張っているんだから、私たちも頑張らないと。アマチュアの時みたいにガンガン攻めてみようと。でもキャディさんに少し止められました(笑)」とそれを自分への刺激にした。勝が昨日マークした“65”を「正直意識した」が1打及ばず。それでも目標とする「年間3勝、うちメジャー1勝」を実現するチャンスを得た。

 首位のフォン・シャンシャン(中国)とは2打差。「シャンシャンさんにくっついていって最後にジリジリと追いかけようと思います」。フォンの安定感はかなりのものでスコアを崩すことは期待できない。明日もこの日のようにチャージをかけることができるか。

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