<ほけんの窓口レディース 初日◇16日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,314ヤード・パー72)>

 勝みなみの優勝から始まったアマチュア旋風はまだ終わっていなかった。

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 国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」が福岡カンツリー倶楽部 和白コースを舞台に開幕。初日を終えアマチュアの柏原明日架が5バーディ・2ボギーの“69”をマーク。吉田弓美子と並び3アンダーで首位タイと最高のスタートを切った。

 柏原は3月の「アクサレディス」でも最終日最終組でラウンド。優勝争いに絡んだが4位タイに終わった。この時の経験で「1ホール1ホール、気持ちの切り替えをしっかりする」ことを学んだという。この日は10番ティからスタート、11番で幸先良くバーディを奪うが、12番パー3ではティショットがグリーン奥のマンホールに当たり、さらに奥に跳ねてOBに。打ち直しの3打目をしっかりピンに絡めボギーに抑えたのもさすがだが、「これでまた1からのスタートとマイナスには考えませんでした」とこのOBを引きずらずにその後しっかりとスコアを伸ばした。

 アマチュア選手の初日首位スタートは今季「バンテリンレディス」の勝以来。「ヨコには曲がらなかったけど、タテの距離感が合わなかった」と好発進にも浮かれることなく自分のプレーを振り返った柏原。「順位は気にせず、パーオン率とチャンスが来たらしっかり決めること、この2つに集中していきたい」と色めきたつ周囲をよそに冷静に自分の課題と向き合っていく。

 心配なのは左手首のテーピング。左手親指の付け根が炎症を起こしているそうで、「治りかけ」の状態だという。腰と並びゴルファーが壊しやすい部分、あと2日間悪化しないように祈るばかりだ。

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