<全米プロシニア選手権 2日目◇23日◇ザ・ゴルフクラブ ハーバーショアズ(6,852ヤード・パー71)>

 米国シニアメジャー「全米プロシニア選手権」の2日目。昨年の井戸木鴻樹に続く日本勢の連覇へ、日本の鉄人・室田淳がこの日ベストスコアとなる“65”を叩きだし、トータル4アンダーでトム・ワトソン(米国)、ベルンハルト・ランガー(ドイツ)らレジェンドと共に首位タイに並んだ。

昨年優勝は井戸木鴻樹、チャンピオンズディナーのメニューはお寿司
 初日を2オーバーの63位タイで終えた室田が2日目に猛チャージを見せた。INから出るとスタートの10番でバーディ。13番はボギーとしたものの15番、18番とバーディを奪って2つスコアを伸ばして前半を終える。

 そして、圧巻はバックナインだ。5番パー5をイーグルとすると、最終9番パー5ではグリーン手前からのアプローチを放り込んでこの日2つ目のイーグルを奪取。一気に4つスコアを伸ばしリーダーボードを急浮上した。

 室田はチャンピオンズツアーでは2007年のタートルベイ選手権で2位タイ。シニアメジャーでも2011年にこの全米プロシニア選手権で3位に入るなど海外での優勝争いの経験も豊富。日本勢連覇の偉業へ。勝負の決勝ラウンドを迎える。

 初日5オーバー111位タイと出遅れたディフェンディングチャンピオンの井戸木はこの日1つスコアを伸ばしトータル4オーバーでギリギリ予選通過。羽川豊、東聡、奥田靖己は予選落ちとなっている。

【2日目の順位】
1位T:室田淳(-4)
1位T:トム・ワトソン(-4)
1位T:コリン・モンゴメリー(-4)
1位T:ベルンハルト・ランガー(-4)
1位T:バート・ブライアント(-4)
1位T:スティーン・チニング(-4)
7位T:スティーブン・エイムス(-3)他

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