<関西オープン 3日目◇24日◇六甲カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー72)>

 兵庫県にある六甲カントリー倶楽部を舞台に開催中の国内男子ツアー「関西オープン」3日目。6位タイからスタートした小田孔明がこの日4バーディ・1ボギーとスコアを3つ伸ばし首位と4打差の3位タイに浮上した。

「関西三冠」に向け視界良好!藤本佳則がトップで最終日へ
 この日、小田は立ち上がりの2番で最初のバーディと奪うと、4番のロングホールでもきっちりバーディを奪った。その後はパーを重ね前半を折り返すと、後半では14番パー5でワンピンのイーグルチャンスにつける。しかしそのイーグルパットは外すもバーディパットはきっちり沈めスコアを伸ばした。17番では「寄らないところにつけてしまった」とボギーを叩くも、最終18番で「アプローチで刻むくらいないっとけ」と5番ウッドでフルショットした打球は池を越えて花道へ。惜しくもイーグルパットは外すもバーディフィニッシュ。“69”のトータル10アンダーでホールアウトした。

 ここまでの出場試合は全てベスト10入りと好調。今年は悲願である賞金王を獲るため「今までは優勝できないと思うと試合を捨ててしまっていたところがあったが、今年は気持ちを切らさずやっていこうと思っている」と最後まで集中してプレーできていることが好成績を支えている。

 今年は最終日に行くにつれてスコアが伸び、順位を上げている。その理由について「2年に1回こういうペースになる。今年は段々良くなる追い上げの年だね」と小田。まくりでの優勝に向けて好位置で最終日を迎えることとなった。

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