<クラウンプラザ招待atコロニアル 最終日◇25日◇コロニアルCC>

 米国男子ツアー「クラウンプラザ招待atコロニアル」。3日目に米ツアーでの自身ベストとなる“64”を叩きだし首位タイで最終日を迎えた松山英樹だったが、この日は3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“71”とスコアを落としトータル6アンダー10位タイでフィニッシュ。「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」以来、久々に近づいた栄冠はまたも次回に持ち越しとなった。

松山英樹の最終結果 クラウンプラザ招待リーダーボード
 最終日最終組でスタートした松山は、2番で2メートルから3パットでいきなりボギーを叩く不穏な立ち上がり。7番はバーディを奪ったものの、9番ではフェアウェイからのセカンドが45ヤードしか飛ばず右のラフへ。約100ヤードの3打目でグリーンをとらえたものの、そこから3パットのダブルボギーとし2つスコアを落として前半を終えた。

 悪い流れのまま迎えた10番もこの日3度目の3パットでボギー。その後11番、14番と2つのバーディで巻き返したものの、一度離れたトップの背中が見えることはなかった。

 3度の3パットに象徴されるように、この日は前日面白いように決まったパッティングに苦しんだ。パッティングのスコアへの貢献度は、第3ラウンドの3.673から、この日は-0.114と一気にマイナスまで後退。優勝争いの中では致命的な数字だった。

 それでも、2月のフェニックスオープン以来久々のトップ10フィニッシュ。春先は左手の怪我などで苦しんだが状態の回復と共に見せた復調傾向に結果もついてきた。あとは、頂点をとるだけだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>