欧州ツアー「BMW-PGA選手権」で今季初優勝を挙げたローリー・マキロイ(北アイルランド)。元テニス世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキとの婚約を解消した直後の試合であったことからも大きな注目を集めたこの優勝だが、昨年から契約を結んでいるナイキのギアもこの劇的優勝を後押しした。

VR X3Xウェッジ トゥスウィープソール とは
 特に海外メディアから注目を集めたのがVR X3X ウェッジ・トゥスウィープ ソール。ソールのヒール部分がえぐれた形状のこのウェッジを使用したマキロイは「このクラブで最も気にいったことは、ラフでの振り抜きがいいことだ。このクラブは長いラフでも容易に滑るように設計されており、ボールが出しやすいように感じる」とコメント。ツイッターなどのソーシャルメディアでも話題にのぼっており、注目度は高まっている。

 マキロイがこのクラブを使い始めたのは今大会からだが、即座にフィット。「僕が今改善しなければいけないとしたら、ラフからのアプローチやトラブルショットだと思う。そういう意味で、このウェッジには今回ずいぶん助けられた」。最終日の10番ではこのウェッジを使ってラフからチップインを決めるなど結果でその性能を証明した形だ。

 また、マキロイはVR_Sコバート2.0ツアードライバーについても言及。ナイキのボールRZNブラックとの組み合わせを使用しているが、「この組み合わせはドローを打ちたいとき等に、適正なスピンがかかるのがいい。自分はこのボールとドライバーを使い始めて8か月になるが、ドライバーが良くなったことでゲームの基礎ができてきた。これは大きなことだよ」とうなずいた。

 マキロイはナイキの新モデルにチェンジして以来早くも2勝。さらに今シーズンはPGAツアーイベントに8試合出場してトップ10が6回と抜群の安定感を誇っている。世界ランキングも6位に浮上。信頼できるギアと共に頂点への階段を上っていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>