<リゾートトラストレディス 初日◇30日◇関西ゴルフ倶楽部(6,510ヤード・パー72)>

 今週も若き女王が好スタートを切った。アマチュアの堀琴音、アン・ソンジュ(韓国)という注目組でラウンドした森田理香子が4バーディ・ノーボギーの“68”をマークし、初日4位タイにつけたのだ。

森田理香子の初日のプレーをLIVE PHOTOで振り返る!!
 「納得いくショットは少なかったけど、その中でよく耐えた」好発進を決めた森田だが、ショットの調子はもうひとつ。序盤から引っかけ気味のミスが多く、ショットでチャンスメイクすることができなかった。

 それでも前半にスコアを2つ伸ばして折り返すと12番パー4でこの日3つ目のバーディ。さらに15番では「スムーズに振り切れた」とピッチングウェッジで会心のショットを披露。ピン1メートルにつけるスーパーショットで4つのバーディを奪取し、そのまま4アンダーでホールアウト。首位の座は佐伯三貴ら3選手に譲ったものの、1打差の4位タイと好位置で初日を終えた。

 この日のラウンドを振り返った森田は、「ノーボギーはすごい良かったと思います」と一定の評価をしたが、「色々考えて考えてのゴルフなので、今日はたまたま良かったけど…」と確かな手応えを掴むには至っていない。ミスショットがピンに寄せやすいエリアに止まったりと運に恵まれた面もあったようだ。

 しかし、「練習でどこが良いか探って、自分のものにしていきたい」と前向きな気持ちで今日の好スタートを今後につなげていく構えだ。開幕前には「徐々に前進できたら」と長期的な展望を示唆した森田だが、今日のスタートがそのまま今大会の好結果につなげられたら言うことはない。

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