<リゾートトラストレディス 2日目◇31日◇関西ゴルフ倶楽部(6,510ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」の2日目。4アンダー4位タイからスタートした表純子が7バーディ・3ボギーの“68”をマーク。この日もスコアを4つ伸ばしてトータル8アンダー単独首位に浮上、今季初勝利に王手をかけた。

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 スタートホールをボギーとするなど不穏な立ち上がりとなった表。しかし、「ボギーがくるのはしょうがない。バーディをいっぱい獲ろう」と攻めのゴルフを展開し、3番パー4でこの日最初のバーディを奪う。さらに7番をボギーとして迎えた8番からは連続バーディを奪取。ボギーを叩いても、すぐさまバーディを取り返す爆発力を見せた。

 バックナインに入り、11番パー4でこの日3つ目のボギーを叩いたが表だが、そこから猛チャージ。直後の12番から連続バーディを奪うと、さらに15番、17番もバーディ。終盤にかけてスコアを伸ばすことに成功し、停滞する上位陣を尻目にリーダーズボードの頂点に浮上。単独首位で最終日を迎えることになった。

 今大会では、連日30度前後まで気温が上昇し、多くの選手が“暑さ”との戦いを強いられている。しかし、もともと表は気温が高くなる夏にかけて調子を上げる“夏女”。「いつも(シーズン)前半が良くないですけど、今週くらいから暑くなるから、自分の中でいけると思ってました」多くの選手が苦しむ暑さも、表にとっては心強い援軍だ。

 また、今週火曜日には師匠、岡本綾子と共にラウンドし、アドバイスを受けられたことも追い風となっている。「綾子さんにショットを見てもらって、今週は自信を持ってプレーできています」具体的にはアドレスでのボール位置などのチェックを受けたようだが、その効果のほどは表のバーディ数が証明している。気候と師匠の言葉という2つの追い風を受けて、表は逃げ切りでの今季初優勝を目指していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>