<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前情報◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部を舞台に国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」が12日(木)に開幕する。翌週の「全米女子オープン」で初の海外メジャー出場を予定している渡邉彩香は11日(水)、恒例のプロアマ大会に出場し、最終調整を行った。

渡邉彩香が劇的イーグルで逆転V!“こだわりの”3鉄で勝利を引き寄せる
 プロアマで18ホールをラウンドした渡邉はコースの印象について、「思ったよりグリーンが止まらない」と話した。渡邉によれば、グリーンに直接触れた時の感触は柔らかいようだが、いざセカンドショットを打つと、ショートアイアンでも10ヤード程度のランが出たようだ。

 しかし、このことは渡邉にとっては好都合。それは「全米女子オープン」で同様に硬いグリーンを攻略しなければならないからだ。もちろん「全米女子オープン」では硬さも速さもさらにハードなセッティングになることが予想されるが、メジャー前哨戦として近い設定のグリーンでプレーできることは選手にとって間違いなくプラスになる。渡邉も「今週から意識してやっていきたい」と話した。

 また、渡邉は直近の2試合で8位タイ、12位タイとゴルフの状態は上り調子。「ずっと悪かった」というアイアンショットが復調してきたいことが好結果につながっている。さらに今大会は渡邉自身「得意」と話す4日間競技。「今週しっかりやって、むこう(「全米女子オープン」)につなげたい」と今大会への意気込みを話した。


 渡邉は今大会に出場した後、16日(月)に渡米。日本で4日間競技をプレーしてから休みなしで海外メジャーに挑戦するハードスケジュールだが、渡邉は「なんとかなると思います」と笑顔で話した。渡米前最後の試合で結果を残し、初の海外メジャー挑戦に弾みをつけることができるか。

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