<全米オープン 事前情報◇11日◇パインハーストNo.2(7,562ヤード・パー70)>

 米国男子メジャー第2戦「全米オープン」がいよいよ明日現地12日(木)に開幕を迎える。今年はノースカロライナ州のパインハーストNo.2がその舞台に。例年“サディスティック”とも言えるタフなセッティングが選手たちを苦しめる今大会。先月26日(月)に奈良県にある奈良国際ゴルフ倶楽部で行われた「全米オープンゴルフ選手権最終予選」で出場権をつかんだ宮里聖志、矢野東、谷口徹の3選手も難易度の高いコースに苦しめられている。

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 2日連続で18ホールをラウンドした矢野は「回れば回るほど難しい。もう乗らないですよね。乗らない。止まらないし。どこにピンがあっても全ホール、真ん中狙い。それだけです」。グリーンは硬さを増してきている上に傾斜もあり、パーオンするもの難しいと嘆いた。

 矢野と宮里はこの日、昨年覇者のジャスティン・ローズ(イングランド)とラウンド。「すげえ良い球打ちますね!それでも乗っていなかったから、コースが難しい」とメジャーチャンプでも苦しめらるコースに舌を巻いていた。

 パーオンが難しいのなら勝負はグリーン周りからの寄せの精度になるだろう。日本勢の予選突破はショートゲームの出来如何となりそうだ。

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