<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 昨年大会の覇者が予選ラウンドで姿を消した。国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の2日目。トータル3オーバー76位タイからスタートしたディフェンディングチャンピオンの森田理香子は3バーディ・5ボギーとこの日もスコアを2つ落としてトータル5オーバーでフィニッシュ。予選カットラインに2打及ばず、79位タイで無念の予選落ちとなった。

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 大会連覇のためにも予選を通過して望みをつなげたかった森田。この日はスタートの1番で幸先良くバーディを奪ったが、後が続かない。4番ホールでボギーを叩き、スタート時のスコアに後退すると、6番はバーディとしたが、直後の7番から連続ボギー。結局前半はスコアを1つ落としてしまう。

 後半に入っても流れは変わらず、10番、14番と2つのボギーを喫した森田はトータル6オーバーに後退。最終18番ホールではバーディを奪い底力を見せたが、決勝ラウンドに進出することはできなかった。

 先週には宿泊先のホテルでドアに指を挟み、右手薬指を負傷した森田。治療に専念することで今大会への出場を果たしたが、そのわずかなブランクが生んだショットの不調を修正することはできなかった。

 しかし悪いことばかりではない。来週に海外メジャー「全米女子オープン」の出場が控えていることを考えれば、週末を休養や練習に費やせることは決してマイナスではないだろう。ラウンド後の森田も、自身がホステスプロを務める思い入れの深い大会で予選落ちを喫したことには悔しさを滲ませたが、最後には「今週は休めってことかな」と前を向いた。

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