<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の2日目。今大会歴代チャンピオンの1人、上田桃子が5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。スコアを4つ伸ばして、トータル6アンダー2位タイに浮上した。

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 鮮烈なフィニッシュだった。最終18番ホール、グリーン手前45ヤードの地点から放たれた上田のアプローチショットは理想的な弾道でグリーンに乗り、そのままカップに沈んだ。16番ホールから始まった終盤の猛チャージ。圧巻の3連続バーディで一気に2位タイまで駆け上がった。

 上田は2008年に同大会で優勝。この時は、6月15日という自身の誕生日に行われた最終ラウンドで逆転を果たして“バースデーV”を達成した。そして今大会最終日もまた上田の誕生日である6月15日。自身2度目の“バースデーV”に向けて、好位置で予選ラウンドを終えたのだ。

 また今大会が開催される六甲国際ゴルフ倶楽部はかつて上田が腕を磨いた思い出のホームコース。初日のプレーを終えた後のインタビューでは、「ここに合わせてスケジュールを組んできた。誕生日でもあるし、コースにも思い入れがある」と大会への強い思いを口にしていた。

 「コースを知っているのはアドバンテージになると思う。ムービングサタデーというように守りに入らず攻めてしっかりスコアを作っていきたい」。米国女子ツアーのシード権を喪失して臨む今季の国内女子ツアー。2011年以来となる復活優勝の舞台が、多くの思い出のつまったホームコースならば言うことはない。

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