<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の2日目。初日2アンダー8位タイにつけたアマチュアの森田遥が7バーディ・4ボギーの“69”をマーク。トータルスコアを5アンダーまで伸ばし、首位と3打差の4位タイに浮上した。

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 午後スタートの3組目でプレーした森田は1番ホールで早々にバーディを奪うと、前半さらに3つのバーディを奪取。8番ホールはボギーとしたが、前半だけでスコアを3つ伸ばして、上位争いに加わった。

 さらに圧巻だったのが11番からの3連続バーディだ。11番で9メートル、12番で7メートル、13番で6メートルと立て続けに長い距離をパットを沈めてバーディラッシュ。この時点でトータル7アンダー、すでにホールアウトしたイ・ナリ(韓国)に次ぐ単独2位に浮上した。

 しかし、「14番で集中力が切れてしまって…」と14番ホールでこの日2つ目のボギー。怒涛のバーディラッシュから一転、流れを悪くした森田はさらに16番から連続ボギーを喫してスコアを崩し、トータル5アンダーでホールアウトした。

 「自分では頑張ろうと思ったけど、うまく心と身体のバランスが取れなかったです」。序盤から猛チャージを見せた森田だが、その間、難コースを攻略するために神経をすり減らしていた。そのため、14番ホールではティショットのちょっとしたミスから連鎖的にミスを重ねて、集中の糸を切ってしまった。ラウンド後の森田は、序盤の勢いを最後まで継続することができなかったことを悔やみ、「心のスタミナがないのかな」と肩を落とした。

 しかし、終盤にスコアを落としたとはいえ、予選ラウンドを終えて首位と3打差の4位タイ。まだ決勝ラウンド2日間を残しているだけに逆転でのアマチュア優勝も十分射程圏内だ。明日の森田は、勝みなみ、佐々木笙子と共にアマチュア3選手でのペアリングでプレーするが、最終日を前にどこまでスコアを伸ばすことができるか。

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