<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇14日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。自身2度目の“バースデーV”を目指す上田桃子は3バーディ・3ボギーの“72”でラウンド。ムービングデーにスコアを伸ばせず、首位と2打差の3位タイに後退した。

「サントリーレディス」はスコア詳細速報で3日目の模様をプレーバック!
 結果的にイーブンパー“72”でスコアを伸ばせなかった上田だが、プレーには一定の手応えを得た。この日はバーディ、ボギーが交互に出る苦しいゴルフとなったが、好調なパッティングを武器に5番では3メートル、14番では4メートルのパットを沈めて、しぶとくパーをセーブ。グリーンが硬く締まり、ピンも厳しいポジションに切られる中、我慢のゴルフでスコアをキープし、「明日勝負できる位置に最低でも踏み止まれたことは大きい」とこの日のラウンドを振り返った。

 明日の上田は最終組の1つ前でプレー。「最終組で回りたかったのはあります」と最終日最終組入りを逃した悔しさを口にした上田だが、「2打差でガンガン行ける分、前の組で良かったかもしれない」と現在の状況を前向きにとらえている。

 「今の自分のショットを、パッティングを信じてやれば結果はついてくると思う」。開幕当初はドライバーの不調から成績が低迷した上田だが、ここ最近はショット、パット共に調子は上向き。2打差からの逆転を目指す最終日は、ただガムシャラに攻めるのでなく、自分のゴルフを信じ、そして自分のペースを崩さずにプレーしていく方針だ。「納得のできるゴルフができれば最高」。最後にツアー優勝を挙げてから早3年。復活の舞台は整った。

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