<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇14日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。この日はトータル5アンダーに並んだ勝みなみ、森田遥、佐々木笙子が同組でラウンド。史上初のアマチュア3選手によるペアリング“アマチュア組”に大きな注目が集まった。

「サントリーレディス」はスコア詳細速報で3日目の模様をプレーバック!
 しかし、蓋を開けてみれば3選手いずれもボギーを先行させてスコアを落とす苦しい展開。最終ホールをバーディとした森田遥がイーブンパーの“72”でなんとか5アンダーをキープしたが、勝は5つ落としてイーブンパー、佐々木は8つ落として3オーバーとスコアを崩してしまった。

 この日のラウンドを振り返った森田は、「なにか1つのズレがみんなにあったと思います」と話した。アマチュア3選手によるペアリングは、年が近いこともあり良い雰囲気の中でラウンドできたようだが、この日は厳しいピンポジションと好天によって硬さを増したグリーンというプロのセッティングの洗礼を受けることになった。

 とはいえ、5アンダーの森田は順位を落としたいっても、首位と3打差の6位タイ。まだまだ逆転でのツアー優勝も十分射程圏内だ。森田は明日のプレーについて、「ボギーを減らして、自分の納得いくプレーをしたいです」と話すに止まったが、予選ラウンドで見せた爆発力が発揮されたら、試合をひっくり返す可能性は十分にあるだろう。

 一方で、ベストアマチュア賞をかけた争いもまだまだわからない。現時点では森田がリードしているが、1アンダー20位タイに柏原明日架、イーブンパー26位タイに勝とオーストラリアのジェイド・パノスが控えている。いずれにしても、このアマチュア選手たちが最終日も注目の1つとなるのことは間違いない。

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