<全米オープン 3日目◇14日◇パインハーストNo.2(7,428ヤード・パー70)>

 米国男子メジャー第2戦「全米オープン」の3日目は硬くしまったグリーンが多くの選手を苦しめた。トータルイーブンパー14位タイから出た松山英樹は4バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの“74”でラウンド。スコアを4つ落としトータル4オーバー23位タイに順位を落としてしまった。

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 松山は2番で約1メートルのパーパットを外しボギー、3番では5オン1パットのダブルボギー、続く4番でもボギーと序盤からスコアを落としてしまう。6番でもスコアを落とし「ショートゲームが良くなかった」と苦しい立ち上がりとなったが7番でチップインバーディを奪取。悪い流れをなんとか断ち切ることに成功する。

 前半で5つスコアを落として折り返すと、後半は10番でバーディを先行させると一進一退の展開に。それでも最終18番をバーディで締め、良い終わり方で3日目を終えた。

 「良いショットでもオーバーしたり、ショートしたり、ミスになってしまうのがこのコースの難しさ」とこの日も我慢のゴルフを強いられた松山。「アドレスが良くなかった。しっくりくるように構えることができれば、明日はいいプレーができると思う」。昨季のこの大会では最終日に“67”とチャージをかけ10位タイでフィニッシュ。この日のバーディ締めの勢いそのまま、明日は昨年のようにチャージをかけたいところ。大舞台に強い“怪物”、明日は最後にひと暴れしてくれるだろう。

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