腰痛により3月9日を最後に戦線を離脱し、3月末に手術を行ったタイガー・ウッズ(米国)。ようやくフルショットの練習をスタートさせたことが報じられたが、ウッズのエージェントを務めるマーク・スタインバーグ氏はウッズの復帰は当初の予定通り夏になる見通しを示した。

ウッズ、全英で復帰なるか?フルショット練習スタートと米メディア報道
 スタインバーグ氏は「日々スイングを大きくしており、スイングの数も増やしている。痛みのぶり返しもなく、予想したとおりの回復を見せており、医師もより激しいスイングを許可している」とウッズが順調な回復を見せていることを明かした。しかし、当初夏復帰とされていたスケジュールについては「何も変わっていない」と前倒しの可能性は否定。「我々も彼の予想する復帰の時期を遅らせてもメリットがない。彼自身が競技できると感じたときに戻ることになるだろう」と語るにとどめた。

 だが、絶対王者を欠いた米ゴルフ界はウッズの早期復帰を望んでいる。マスターズ、全米オープンとウッズ不在で行われた2つメジャーは視聴率、ギャラリー動員数共に大幅に減少。改めてその存在の大きさが際立つ結果となっている。

 8月の「全米プロゴルフ選手権」への出場は濃厚だが、7月の「全英オープン」はウッズが前回優勝したロイヤルリバプールで開催されるだけに、ウッズ自身も出場を熱望している。ウッズをよく知る関係者に米メディアが取材をしたところによると全英での復帰はフィフティ・フィフティ。その動きに注目が集まる。

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