<ニチレイレディス 2日目◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,584ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ニチレイレディス」の2日目。初日45位と出遅れた大山志保がこの日は6バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。スコアを6つ伸ばしトータル4アンダーの5位タイに浮上した。

大山志保の使うパターはこれだ!
 久しぶりのノーボギーでのゴルフに「嬉しいです」と頬を緩めた大山。この日はショットが切れ、「ほとんどのバーディチャンスが1〜3メートルだった」とピンに絡めるとチャンスをしっかりと決めバーディを量産。これまで悩んできたショートパットをしっかり入れ、かみ合ったプレーで一躍上位に進出した。

 大山は昨日からパターを変更したが、驚いたことに今日握っていたパターは「昨日、買ってきました。試合の後に」。なんと、千葉県内のゴルフショップで自腹で買ってきたものだという。この試合ではメーカーのツアーバンが不在。「昨日、どうしても入らなくて。今日そのパターを使うのが絶対嫌だったもので(笑)渋滞して大変でした」。店では10本あった契約メーカー、ピンの中からシャフトの長さが変えられるタイプの『スコッツデールTR Grayhawk』をチョイス。2万2千円で買ったそうだが、この日ですでに十分元はとっただろう。

 先週の試合でも“66”をマークしたが「その時はショットがついたけど、パットのフィーリングは良くなかった。今日はどちらも良かった。やっと準備ができた感じです」。同じスコアでも感じ方がまったく違うそうだ。ようやく自分が思うようなプレーができた大山。首位とは6打差がついているが、明日は「できるだけ気持ちを抑えて冷静にプレーしていきたい」と高ぶる気持ちをコントロールしながら首位を追いかける。

<ゴルフ情報ALBA.Net>