<全米女子オープン 最終日◇21日◇パインハースト・ナンバー2(6,649ヤード・パー70)>

 ノースカロライナ州にあるパインハーストNo.2で開催中の米国女子メジャー「全米女子オープン」の最終日。3オーバー7位タイからスタートした横峯さくらは3バーディ・4ボギーの“71”でラウンド。この日もスコアを1つ落としたが同大会自己最高となる7位タイで4日間の競技を終えた。

横峯さくら、森田理香子など「全米女子オープン」フォトギャラリー
 この日の横峯は前半からボギーが2つ先行する苦しい展開。しかし、折り返し直後の10番パー5で初バーディを奪うと、続く11番もバーディ。さらに13番ホールもバーディとしてこの時点で2オーバーまでスコアを戻してみせた。しかし、横峯のチャージもここまで。続く14番をボギーとすると、16番でもボギー。結局、4オーバーまでスコアを落としてホールアウトした。

 ラウンド終えた横峯は、「やっと終わった。本当に苦しくて長い4日間だった」と安堵の表情。上位で最終ラウンドを迎えたこの日は、朝から強い緊張に襲われたようだが、「しっかり緊張と向き合ってできた」と横峯らしい安定したゴルフで上位フィニッシュを果たした。

 「ベスト5を狙っていたので残念」と終盤に順位を落としたことを悔やんだ横峯。しかし、今大会の7位タイは2010年の10位タイを上回る「全米女子オープン」自己最高位。シーズン開幕当初から海外挑戦の意向を明らかにし、海外メジャーに照準を絞ってスケジュールを組んできたが、今大会でそれが1つの結果として表れた。

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