<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 事前情報◇2日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が3日(木)に開幕。今大会には米国男子ツアーを主戦場とする松山英樹と石川遼が今季初めて国内で競演するということで大きな注目を集めている。

石川遼と松山英樹の歩みをフォトギャラリーでチェック!
 石川は今季すでに「つるやオープン」と「中日クラウンズ」の国内男子ツアー2戦に出場しており、今大会で3戦目となる。開幕を翌日に控えた2日(水)にはプロアマ大会に出場し、最終調整。優勝こそないが、2011年に2位、2008年、2012年には3位タイに入った得意コースをラウンドし、「久しぶりのノースだけどプレーしやすかった」と好感触を口にした。

 2週前の米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」に出場した石川は先週26日(木)に帰国して北海道入り。約1ヶ月に及ぶ長いオフを設定して、トーナメントに出場している間にはできない徹底した打球練習を行ってきた。

 まだ練習を始めて6日という段階だが、「ドライバーからショートアイアンまでスイング全体で安定感が出てきた」とのこと。飛距離については、徹底した練習による疲労で「1番手近く飛んでいない」状態ではあるが、「幸運にも明日が午後スタートだったので、今夜から明日にかけてケアすれば本来の飛距離が出せると思う」と話した。実際、この日のプロアマ大会でもピンを差すアイアンショットを連発。打球練習の成果は着実に実を結びつつある。

 打球練習によるスイング作りに専念していることもあり、今大会では結果よりも「1打1打に集中して、そのショットが世界で通用するかどうか考えていきたい」と話した石川。しかし、今大会では松山と国内初競演になることもあり、「間違いなく英樹が主役になる。絶対上に来ると思う」と前置きした上で、「自分が上にいくことで盛り上がると思う。とことん頑張って上に行きたい」と松山との優勝争いを見すえた。

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