<日医工女子オープンゴルフトーナメント 1日目◇4日◇八尾カントリークラブ(6,454ヤード・パー72)>

 富山県にある八尾カントリークラブを舞台に国内女子ツアー「日医工女子オープンゴルフトーナメント」が開幕。結婚後初のツアー優勝を狙う横峯さくらが7バーディ・ノーボギーの“65”で首位タイの好発進を見せた。

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 全米オープンで7位タイに入ってから2試合目。今日は横峯らしい力強いゴルフが展開された。最初の1番で急に降ってきた強い雨に惑わされることなく、バーディスタートを切ると前半だけで4バーディを奪いノーボギー。4つスコアを伸ばして折り返す。

 後半もその勢いは衰えることなく10番、11番と連続バーディの絶好の滑り出し。14番でもバーディを奪い、18番ではティショットが大きく左に曲がり、カート道まで行く場面もあったが、きっちりパーをセーブしホールアウト。今季初となる首位タイに立って初日を終えた。

 今日はショットの距離感が抜群だった。ちょうどフルショットでグリーンに届く距離が多かったことに加え、「短く持ったりと臨機応変に対応したことがすべていい方に傾いた」と終わってみればすべてのホールでパーオンに成功するほどの安定感。その好調なショットは全米オープンでいいプレーをできたことが自信につながっているという。

 「フルショットしないといけないんだな、とあらためて実感した」。フルショットすることでスイングリズムも良くなり、少しのミスであれば大きなトラブルにならない。これまでは様々な感情によってフルショットできず、良いリズムで打てていなかったことを痛感した。

 先週は時差ボケでふるわなかったが、今週は万全の状態。スコアも最高の形で初日を終えた。特に横峯が良かったと感じているのが目標を達成できたこと。その目標というのは夫と決めた「トゥデイNo.1スコア」。この目標を夫から聞いたとき、最初は驚いたが「やっぱり目標は高いほうがいいかな」と納得。先週の土曜日からこの目標を掲げ、今日ついに達成することができた。

 今季ここまでの最高位は「中京テレビ・ブリヂストンレディス」の2位タイだが、当時より調子は確実に上向いている。明日以降もアメリカでつかんだ感覚でスコアを伸ばし、“ミセス”となって初の優勝を目指していく。

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