<日医工女子オープンゴルフトーナメント 初日◇4日◇八尾カントリークラブ(6,454ヤード・パー72)>

 富山県にある八尾カントリークラブで、国内女子ツアー「日医工女子オープンゴルフトーナメント」が開幕。若林舞衣子が8バーディを奪うバーディラッシュを見せて、横峯さくらと並んで首位タイで初日を終えた。

あの注目若手プロ写真も掲載!日医工女子オープン初日写真集
 前半3バーディ・1ボギーで折り返した若林は後半、11番で10メートルのパットを沈めバーディとすると、12番、13番も10メートル、14番は5メートルのパットをそれぞれ決め圧巻の4連続バーディ。一気にスコアを伸ばすと、17番でもバーディを奪い「久々にパットが入ってくれて楽しいラウンドでした」と本人も自画自賛の首位タイ発進となった。

 この日は10メートルのバーディパットが11番から13番の3連続を含む4度カップイン。好調の理由はロングパット時の身体の向きにあった。「先週帯同キャディさんに向きが微妙にずれてる」と言われて向きのずれに気がついたという。

 そこで今週修正するために、ボールのデザインをラインに合わせるようにした。今までは「性格上合わせようとすると、しっくりこなかったときにパッティングに影響が出そうな気がして」と試していなかったが、「“ピッタリ”じゃなくて“大体”であわせてみよう」とチャレンジ。「今日は“大体”で置いたのが“ピッタリ”合いました(笑)」とハマってビッグスコアを後押しした。

 そして、もう1つの苦戦理由がタッチの弱さ。「プロアマ問わず若い子、調子がいい選手は強気のパットをしている」と自身の問題点は把握していたものの、実際の行動に移すことがなかなかできなかった。そこで「今週はとにかく課題をやりきる」と決めた。今日は「カップに届かないパットがなかった」と強気のパッティングを続け8バーディをもぎ取った。

 今週のテーマは「課題を3日間やり通す」。「結果は後から」と考え、明日以降も結果よりもまずは課題を優先する構えだ。強気のパッティングを最後まで続けることが出来れば、2012年の「西陣レディスクラシック」以来の優勝が見えてくるはずだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>